2008年03月20日
阪神大賞典【過去5年からの傾向把握】(2008年)
2008年3月23日(日)阪神競馬場では2008年天皇賞(春)の前哨戦である【第56回阪神大賞典】(4歳上・G2・芝3000m)が行われます。
2008年【第56回阪神大賞典】予想を考える上で、過去5年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
2008年【第56回阪神大賞典】予想を考える上で、過去5年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
最新情報 競馬ブログランキング
【阪神大賞典《過去5年成績表》】
過去5年成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去5年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
【人気】
とにかく1番人気馬が強いレース。
過去5年、1番人気馬は全て連対中で3勝。
2番人気馬も【1-2-1-1】と堅実。
手堅く獲るレースか?
【脚質】
先行馬から毎年連対馬が出ている。
連対馬10頭中8頭が先行馬、1頭が逃げ馬であり、中団より前で流れに乗れる馬でないと厳しい感じがする。
【前走レース・実績】
有馬記念から4連対。
長距離重賞であるダイヤモンドS勝ち馬はイマイチのようだ。
人気馬が強いレースといことで、実績馬が強いということが言え、格が重要な感じもする。
よって、今年、既に行われている古馬長距離重賞よりも、有馬記念やジャパンカップ、日本ダービーなどで好走した馬の方が、信頼度があるようだ。
格が重要で重賞連対実績が最低ラインだが、万葉S勝ち馬はマズマズのようだ。
【血統】
近3年は、サッカボーイ、エルコンドルパサー、タマモクロスと非SS系の長距離血統馬が好走している。
SS系なら、やっぱりダンスインザダーク産駒か?
【馬場適性】
超長距離戦なんで、タイムを見るのはナシで。
阪神芝3000Mは、内回りコースなので、基本的は旧阪神と同じと考え“重い芝”のコースというイメージで良いと思う。
先週の阪神芝は、金曜日の雨の影響もあり、ほぼ水準級の馬場になった。
開催4週目であり、先週よりも“軽い芝”になるとは考えづらく、ほぼ同じか時計のかかる状況になってくると思う。
実績馬が強いレースであるから、“軽い芝”“重い芝”で極端な成績の差がある馬はいないと思うのだが、阪神や中山や函館、札幌などの“重い芝”での実績がない人気馬がいるとするならば軽視したい感じがする。まぁ、何処かしらでクリアしていると思うけど…。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
■レースラップ
2007年(良)
13.1-12.1-13.1-13.4-13.4-12.4-12.3-13.5-13.1-12.8-12.9-
11.7-10.9-11.4-12.2 ▼8△5△8 +6.0秒
2006年(稍)
13.1-11.9-11.8-11.8-12.3-12.3-12.8-13.0-13.1-13.1-13.3-
12.8-11.9-12.0-13.6 ▼9△1△13 +2.7秒
2005年(良)
12.8-11.7-11.6-11.9-12.4-12.9-13.1-13.5-12.6-13.2-12.9-
12.6-11.5-11.4-12.1 ▼11▼1△7 −0.1秒
2004年(良)
13.5-12.3-12.1-12.7-13.2-12.6-12.9-13.9-13.3-12.7-12.6-
11.8-11.4-11.3-12.1 ▼4▼1△8 +4.6秒
2003年(良)
12.7-11.5-11.9-12.3-13.2-12.5-12.1-14.2-13.3-12.7-12.5-
12.1-11.7-11.3-11.9 ▼4▼4△6 +2.1秒
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
※最後の数字は、前半6ハロンと後半6ハロンのタイム差。マイナス“−”が前半が速い。
《過去5年のラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→3レース
3年連続で瞬発力戦ラップとなっている阪神大賞典。残りの平坦戦の2レースも▼4(0.4秒の加速)の加速ラップがあり、瞬発力は必要な感じだ。
特に、大きな加速ラップが目立つので、そのようなレースでの実績にも注目したい感じがする。
とりあえず、過去5年の勝ち馬のラップギア適性値を…。
参考:現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
2007年瞬アイポッパー 消0平7瞬9
2006年瞬ディープインパクト 消0平2瞬11
2005年瞬マイソールサウンド 消2平6瞬2
2004年平リンカーン 消0平4瞬6
2003年平ダイタクバートラム 消2平8瞬3
阪神大賞典の行われる阪神芝3000Mは、阪神大賞典しかなく1年に1回。
よって、過去5年の阪神大賞典の結果を見るぐらいしかない。
改修後の結果は1年しかないが、内回りコースでもあるので、過去5年の傾向を当てはめても良いと思う。
脚質傾向からも、先行馬優勢であり、ある程度の位置から瞬発力を活かせる馬ではないと厳しいという感じだ。
そして、ラップギア(レースラップ)からも大きな加速の発生するレースであり、“上がり勝負の競馬”での好走実績は欲しい感じがする。
自分のラップギア区分で“舜舜”という文字で瞬発力戦を表しているレースがあるが、そのようなレースはスローの上がりの競馬が多いと思う。
過去3年の連対馬の戦績を調べると、2005年の1着のマイソールサウンド以外の5頭には“舜舜”というレースラップ区分のレースでの連対実績を持っていた。
マイソールサウンドの1着は異質な感じがするが、過去5年唯一の前半6ハロンの方が速かったレースということで、平坦戦ラップ実績が生きたのかも知れないと思う。
ペースが例年どおりならば、瞬発力のある馬を狙いたいレースだと思う。
参考:【ラップギア 2007年重賞・特別戦ラップギア区分】
※2007年、平地重賞・特別戦の平坦戦や瞬発力戦のレースがわかります。
【阪神大賞典 出走馬の血統とラップギア適性値】
画像データだけでなく、こちらもクリックして頂けると、ブログ更新の励みになります。

Special Thanks:TARGET frontier JV
※自分のラップ分析は、岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)
【◆スプリングS【過去5年からの傾向把握】(2008年)】
話題沸騰の「予想コロシアム」でキミもプロ予想家になろう!



現在のランキング順位はこちら
【阪神大賞典《過去5年成績表》】
| ←クリックで表示 |
| トラコミュ 第56回 阪神大賞典 (GII) |
過去5年成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去5年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
【人気】
とにかく1番人気馬が強いレース。
過去5年、1番人気馬は全て連対中で3勝。
2番人気馬も【1-2-1-1】と堅実。
手堅く獲るレースか?
【脚質】
先行馬から毎年連対馬が出ている。
連対馬10頭中8頭が先行馬、1頭が逃げ馬であり、中団より前で流れに乗れる馬でないと厳しい感じがする。
【前走レース・実績】
有馬記念から4連対。
長距離重賞であるダイヤモンドS勝ち馬はイマイチのようだ。
人気馬が強いレースといことで、実績馬が強いということが言え、格が重要な感じもする。
よって、今年、既に行われている古馬長距離重賞よりも、有馬記念やジャパンカップ、日本ダービーなどで好走した馬の方が、信頼度があるようだ。
格が重要で重賞連対実績が最低ラインだが、万葉S勝ち馬はマズマズのようだ。
【血統】
近3年は、サッカボーイ、エルコンドルパサー、タマモクロスと非SS系の長距離血統馬が好走している。
SS系なら、やっぱりダンスインザダーク産駒か?
【馬場適性】
超長距離戦なんで、タイムを見るのはナシで。
阪神芝3000Mは、内回りコースなので、基本的は旧阪神と同じと考え“重い芝”のコースというイメージで良いと思う。
先週の阪神芝は、金曜日の雨の影響もあり、ほぼ水準級の馬場になった。
開催4週目であり、先週よりも“軽い芝”になるとは考えづらく、ほぼ同じか時計のかかる状況になってくると思う。
実績馬が強いレースであるから、“軽い芝”“重い芝”で極端な成績の差がある馬はいないと思うのだが、阪神や中山や函館、札幌などの“重い芝”での実績がない人気馬がいるとするならば軽視したい感じがする。まぁ、何処かしらでクリアしていると思うけど…。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
■レースラップ
2007年(良)
13.1-12.1-13.1-13.4-13.4-12.4-12.3-13.5-13.1-12.8-12.9-
11.7-10.9-11.4-12.2 ▼8△5△8 +6.0秒
2006年(稍)
13.1-11.9-11.8-11.8-12.3-12.3-12.8-13.0-13.1-13.1-13.3-
12.8-11.9-12.0-13.6 ▼9△1△13 +2.7秒
2005年(良)
12.8-11.7-11.6-11.9-12.4-12.9-13.1-13.5-12.6-13.2-12.9-
12.6-11.5-11.4-12.1 ▼11▼1△7 −0.1秒
2004年(良)
13.5-12.3-12.1-12.7-13.2-12.6-12.9-13.9-13.3-12.7-12.6-
11.8-11.4-11.3-12.1 ▼4▼1△8 +4.6秒
2003年(良)
12.7-11.5-11.9-12.3-13.2-12.5-12.1-14.2-13.3-12.7-12.5-
12.1-11.7-11.3-11.9 ▼4▼4△6 +2.1秒
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
※最後の数字は、前半6ハロンと後半6ハロンのタイム差。マイナス“−”が前半が速い。
《過去5年のラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→3レース
3年連続で瞬発力戦ラップとなっている阪神大賞典。残りの平坦戦の2レースも▼4(0.4秒の加速)の加速ラップがあり、瞬発力は必要な感じだ。
特に、大きな加速ラップが目立つので、そのようなレースでの実績にも注目したい感じがする。
とりあえず、過去5年の勝ち馬のラップギア適性値を…。
参考:現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
2007年瞬アイポッパー 消0平7瞬9
2006年瞬ディープインパクト 消0平2瞬11
2005年瞬マイソールサウンド 消2平6瞬2
2004年平リンカーン 消0平4瞬6
2003年平ダイタクバートラム 消2平8瞬3
阪神大賞典の行われる阪神芝3000Mは、阪神大賞典しかなく1年に1回。
よって、過去5年の阪神大賞典の結果を見るぐらいしかない。
改修後の結果は1年しかないが、内回りコースでもあるので、過去5年の傾向を当てはめても良いと思う。
脚質傾向からも、先行馬優勢であり、ある程度の位置から瞬発力を活かせる馬ではないと厳しいという感じだ。
そして、ラップギア(レースラップ)からも大きな加速の発生するレースであり、“上がり勝負の競馬”での好走実績は欲しい感じがする。
自分のラップギア区分で“舜舜”という文字で瞬発力戦を表しているレースがあるが、そのようなレースはスローの上がりの競馬が多いと思う。
過去3年の連対馬の戦績を調べると、2005年の1着のマイソールサウンド以外の5頭には“舜舜”というレースラップ区分のレースでの連対実績を持っていた。
マイソールサウンドの1着は異質な感じがするが、過去5年唯一の前半6ハロンの方が速かったレースということで、平坦戦ラップ実績が生きたのかも知れないと思う。
ペースが例年どおりならば、瞬発力のある馬を狙いたいレースだと思う。
参考:【ラップギア 2007年重賞・特別戦ラップギア区分】
※2007年、平地重賞・特別戦の平坦戦や瞬発力戦のレースがわかります。
【阪神大賞典 出走馬の血統とラップギア適性値】
| ←クリックで表示 |
画像データだけでなく、こちらもクリックして頂けると、ブログ更新の励みになります。
Special Thanks:TARGET frontier JV
※自分のラップ分析は、岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)
【◆スプリングS【過去5年からの傾向把握】(2008年)】
話題沸騰の「予想コロシアム」でキミもプロ予想家になろう!
現在のランキング順位はこちら
トラックバックURL
※管理者の承認後トラックバックが反映されます。表示されるまでにタイムラグが生じます。 申し訳ありませんがご理解ください。【記事と無関係、会員系、有料メルマガ等を扱うブログは表示されません】
トラックバック一覧
1. 第56回 阪神大賞典(G [ しげぽーね@eBet ] 2008年03月20日 21:44
過去にはナリタブライアンとマヤノトップガンのマッチレースやスペシャルウィークとメジロブライトのマッチレースなど名勝負が多数ある阪神大賞典。今年もメンバー的には好勝負が期待されます。またこのレースは天皇賞・春に近い3000Mと長距離レースなので直結することが多い...
2. 【阪神大賞典(2008年)】登録馬の血統 [ 【血統フェスティバル】blog ] 2008年03月20日 22:00
【阪神大賞典】過去5年の1〜3着馬の血統・レース内容から注目馬を探します。今年の登録全馬の血統も掲載。
3. 阪神大賞典の検討 [ はちまんの競馬と囲碁 ] 2008年03月20日 22:30
(2008)第56回阪神大賞典の検討 データは、阪神3000mで行われた過去10


