2008年04月02日
ダービー卿CT【過去5年傾向】(2008年)
2008年4月6日(日)中山競馬場では【第40回ダービー卿チャレンジT】(4歳上・オープン・G3・ハンデ・芝1600m)が行われます。
2008年【第40回ダービー卿チャレンジT】予想を考える上で、過去5年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
2008年【第40回ダービー卿チャレンジT】予想を考える上で、過去5年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
【ダービー卿CT《過去5年成績表》】
過去5年成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去5年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
【人気】
1、2番人気馬の連対馬はゼロ
ハンデ戦らしい荒れ模様の重賞。
【脚質】
差し馬が5連対で優勢。
逃げ馬は3着内もなく、差し、追込が決まりやすい馬場なのかも知れない。
【前走レース】
画像の過去5年成績表を見ると、前走好走馬が少ないことがわかる。
産経大阪杯と同じようなことを書いているが、こちらは前走OP特別で惨敗している馬の巻き返しもあり難解だ。
前走着順に関係なく“東風S”出走馬は怖い感じ。
前走東風S組【3-2-2-14】連対率23.8% 複勝率33.3%
とにかく、前走着順はあまり気にしない方が良いだろう。
【性別】
過去5年で穴を開けているのは牝馬(9、10番人気ぐらい)が多い。
しかし、55キロ以上の牝馬は不振であり、54キロ以下の重賞勝ちのある牝馬には警戒したい傾向だ。
【ハンデ】
トップハンデはダイワメジャーが57.5キロで1着がある。
しかし、その他のトップハンデ馬は4着以下であり不振傾向。
過去5年で連対馬9頭の56キロ以下からが無難な選択か?
【血統】
近年はサンデーサイレンス系、ミスプロ系といった感じ。
上がり34秒台の勝負ならSS系の瞬発力が活きそうだ?
(書いていていて自信なし…苦笑)
【馬場適性】
勝ち馬の最速タイムが1分32秒3、最遅が1分33秒9。
勝ちタイムの平均は1分33秒0。
良馬場の平均は1分32秒8。
良馬場なら1分32秒後半から1分33秒前半のタイム。
このタイムは重賞クラスなら水準級だと思うので、極端な“重い芝”という感じではないように思う。
しかし、過去5年の3着以内の馬の上がり3ハロンタイムを見ると、一昨年(2006年)は33秒台の速い上がりとなっているが、それ以外の4年は34秒後半となっており、“軽い芝”の速い上がりで好走できる馬よりも、34秒後半以降での好走実績のある馬に注目したい。
先週の中山の馬場は、日曜日の準メイン『スピカS』(1600万下・芝1800M)が1分47秒4であり、水準よりも若干時計がかかっている状態だと思う。
ちなみに、中山も今週からBコースとなるので、土曜日のレース結果、馬場状態には注目してください。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
■レースラップ
2007年(良)
12.6-11.3-11.1-11.2-11.5-11.6-11.7-12.1
△1△1△4 −0.7秒 1.33.1
2006年(良)
12.7-11.3-11.1-11.4-11.6-11.5-11.4-11.4
▼1▼1△10 +0.6秒 1.32.4
2005年(良)
12.6-10.8-11.5-11.5-11.4-11.5-11.3-11.7
▼1▼2△4 +0.5秒 1.32.3
2004年(良)
12.4-10.8-11.0-11.0-11.7-11.7-12.3-12.5
±0△6△2 −3.0秒 1.33.4
2003年(良)
12.6-10.8-11.4-11.4-11.5-11.7-12.1-12.4
△2△4△3 −1.5秒 1.33.9
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
※最後の数字は、前半4ハロンと後半4ハロンのタイム差。マイナス“−”が前半が速い。勝ち時計。
《過去5年のラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→3レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→0レース
過去5年、消耗戦と平坦戦ラップとなっているダービー卿CT。
平坦戦ラップの年も▼2(0.2秒加速)であり、持続力重視のレースのようだ。
ラップや数字を見ていると2006年だけ違う感じがするのだが、ラップギア的には平坦戦とその他の年と同じ傾向を示している。
これはこれで、ちょっと面白いし、レース・コースの傾向をしっかり表しているのだろうと思ったりする。
2006年のダービー卿CT、過去5年で一番遅いペースであったが、走破タイムは過去5年のトップと0.1秒差の2番目である。そして、上がりが33秒台ということから、例年よりも馬場が軽め目であったのだろうと推測できる。
馬場適性は、軽めなら速い上がりでの好走実績にも注目だが、ラップ適性は大きな差はないのかも知れない。
確か、以前、馬場レベルでラップの傾向も変わるのかな?と思った時もあったような?なかったような?気もするが…。 まぁ、時間ができたら個人的に調査したい事ではあるけれど。(無駄な気もするけどさ。笑)
過去5年の勝ち馬のラップギア適性値は以下のとおり。
参考:現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
2007年消ピカレスクコート 消1平2瞬4
2006年平グレイトジャーニー 消1平3瞬2
2005年平ダイワメジャー 消1平8瞬4
2004年消マイネルモルゲン 消3平3瞬3
2003年消ダンツジャッジ 消3平6瞬3
《参考:中山芝1600m 2006〜2008年のレースラップ分類》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→21レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→64レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→57レース
消耗戦15%、平坦戦45%、瞬発力戦40%のコース。
ダービー卿CT過去5年では瞬発力戦は無いが、瞬発力戦となっても不思議はない。
ダービー卿に関しては、“瞬発力<持続力”重視という傾向だと思うが…。
《参考エントリー》
【ラップギア区分(2008年)】
【ラップギア区分(2007年)】
※2007年、2008年の重賞、特別戦(各クラス)のラップギア区分が分かります。
【2008年ダービー卿CT 主な登録馬の血統とラップギア適性値】
ツマラナイ記事でスミマセン。
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Special Thanks:TARGET frontier JV
※自分のラップ分析は、岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)
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過去5年成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去5年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
【人気】
1、2番人気馬の連対馬はゼロ
ハンデ戦らしい荒れ模様の重賞。
【脚質】
差し馬が5連対で優勢。
逃げ馬は3着内もなく、差し、追込が決まりやすい馬場なのかも知れない。
【前走レース】
画像の過去5年成績表を見ると、前走好走馬が少ないことがわかる。
産経大阪杯と同じようなことを書いているが、こちらは前走OP特別で惨敗している馬の巻き返しもあり難解だ。
前走着順に関係なく“東風S”出走馬は怖い感じ。
前走東風S組【3-2-2-14】連対率23.8% 複勝率33.3%
とにかく、前走着順はあまり気にしない方が良いだろう。
【性別】
過去5年で穴を開けているのは牝馬(9、10番人気ぐらい)が多い。
しかし、55キロ以上の牝馬は不振であり、54キロ以下の重賞勝ちのある牝馬には警戒したい傾向だ。
【ハンデ】
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トップハンデはダイワメジャーが57.5キロで1着がある。
しかし、その他のトップハンデ馬は4着以下であり不振傾向。
過去5年で連対馬9頭の56キロ以下からが無難な選択か?
【血統】
近年はサンデーサイレンス系、ミスプロ系といった感じ。
上がり34秒台の勝負ならSS系の瞬発力が活きそうだ?
(書いていていて自信なし…苦笑)
【馬場適性】
勝ち馬の最速タイムが1分32秒3、最遅が1分33秒9。
勝ちタイムの平均は1分33秒0。
良馬場の平均は1分32秒8。
良馬場なら1分32秒後半から1分33秒前半のタイム。
このタイムは重賞クラスなら水準級だと思うので、極端な“重い芝”という感じではないように思う。
しかし、過去5年の3着以内の馬の上がり3ハロンタイムを見ると、一昨年(2006年)は33秒台の速い上がりとなっているが、それ以外の4年は34秒後半となっており、“軽い芝”の速い上がりで好走できる馬よりも、34秒後半以降での好走実績のある馬に注目したい。
先週の中山の馬場は、日曜日の準メイン『スピカS』(1600万下・芝1800M)が1分47秒4であり、水準よりも若干時計がかかっている状態だと思う。
ちなみに、中山も今週からBコースとなるので、土曜日のレース結果、馬場状態には注目してください。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
■レースラップ
2007年(良)
12.6-11.3-11.1-11.2-11.5-11.6-11.7-12.1
△1△1△4 −0.7秒 1.33.1
2006年(良)
12.7-11.3-11.1-11.4-11.6-11.5-11.4-11.4
▼1▼1△10 +0.6秒 1.32.4
2005年(良)
12.6-10.8-11.5-11.5-11.4-11.5-11.3-11.7
▼1▼2△4 +0.5秒 1.32.3
2004年(良)
12.4-10.8-11.0-11.0-11.7-11.7-12.3-12.5
±0△6△2 −3.0秒 1.33.4
2003年(良)
12.6-10.8-11.4-11.4-11.5-11.7-12.1-12.4
△2△4△3 −1.5秒 1.33.9
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
※最後の数字は、前半4ハロンと後半4ハロンのタイム差。マイナス“−”が前半が速い。勝ち時計。
《過去5年のラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→3レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→0レース
過去5年、消耗戦と平坦戦ラップとなっているダービー卿CT。
平坦戦ラップの年も▼2(0.2秒加速)であり、持続力重視のレースのようだ。
ラップや数字を見ていると2006年だけ違う感じがするのだが、ラップギア的には平坦戦とその他の年と同じ傾向を示している。
これはこれで、ちょっと面白いし、レース・コースの傾向をしっかり表しているのだろうと思ったりする。
2006年のダービー卿CT、過去5年で一番遅いペースであったが、走破タイムは過去5年のトップと0.1秒差の2番目である。そして、上がりが33秒台ということから、例年よりも馬場が軽め目であったのだろうと推測できる。
馬場適性は、軽めなら速い上がりでの好走実績にも注目だが、ラップ適性は大きな差はないのかも知れない。
確か、以前、馬場レベルでラップの傾向も変わるのかな?と思った時もあったような?なかったような?気もするが…。 まぁ、時間ができたら個人的に調査したい事ではあるけれど。(無駄な気もするけどさ。笑)
過去5年の勝ち馬のラップギア適性値は以下のとおり。
参考:現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
2007年消ピカレスクコート 消1平2瞬4
2006年平グレイトジャーニー 消1平3瞬2
2005年平ダイワメジャー 消1平8瞬4
2004年消マイネルモルゲン 消3平3瞬3
2003年消ダンツジャッジ 消3平6瞬3
《参考:中山芝1600m 2006〜2008年のレースラップ分類》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→21レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→64レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→57レース
消耗戦15%、平坦戦45%、瞬発力戦40%のコース。
ダービー卿CT過去5年では瞬発力戦は無いが、瞬発力戦となっても不思議はない。
ダービー卿に関しては、“瞬発力<持続力”重視という傾向だと思うが…。
《参考エントリー》
【ラップギア区分(2008年)】
【ラップギア区分(2007年)】
※2007年、2008年の重賞、特別戦(各クラス)のラップギア区分が分かります。
| トラコミュ 第40回 ダービー卿CT(GIII) |
【2008年ダービー卿CT 主な登録馬の血統とラップギア適性値】
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