2008年04月15日
マイラーズC【過去5年傾向】(2008年)
2008年4月19日(土)阪神競馬場では安田記念のステップレースである【第39回読売マイラーズカップ】(4歳上・オープン・G2・芝1600m外)が行われます。
2008年【第39回マイラーズC】予想を考える上で、過去5年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
◆2008年皐月賞の過去傾向記事は更新済みです。
2008年【第39回マイラーズC】予想を考える上で、過去5年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
◆2008年皐月賞の過去傾向記事は更新済みです。
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【マイラーズC《過去5年成績表》】
※2007年から芝1600M外回りコース。
過去5年成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去5年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
昨年(2007年)から新阪神の外回りコースですので、いつも以上に傾向は参考程度に…。
とりあえず、基本的な過去の傾向は、過去5年から見たいと思います。
【人気】
過去5年、上位人気馬(1〜3番人気)が連対できなかった年はない。
1番人気馬は過去5年中→1着2回、2着1回とマズマズ。
特に関東馬が上位人気馬の時は、信頼度は高い傾向がある。
昨年はエアシェイディ(1番人気)が11着と負けたが…。
【脚質】
先週の桜花賞と同じコースであり、その時と同じようなことになってしまうが、直線が長い外回りコースだからと言って、決して“差し・追込”が有利ではない。
直線が長くなったことにより、スローペースの瞬発力勝負となりやすく、それなりの位置から良い末脚を発揮できないと厳しい。
昨年のマイラーズC上位馬も、“1着:逃げ→2着:差し→3着:先行”となっている。そして上がり3ハロンは32秒台もある。
《参考:阪神芝1600M外回りの脚質別成績)
※今回は、2008年1回阪神〜2回阪神6日目までのデータで。
【前走レース】
連対馬10頭中→前走連対馬は4頭と少ない。
ただ、前走大負けしている馬は、前走G1や距離2000Mやダート重賞など、条件が違う馬が多い。
よって、基本的にはそれなりに走っている馬が良さそうだ。
また、前走芝1800M戦からが6連対と距離短縮馬も注目。
【血統】
外回りコースとなった昨年は、ノーザンダンサー・ヌレイエフ系、ミスプロ系、ロベルト系が馬券対象馬となっていた。
阪神芝、ロベルト系の好走馬も目立つが、昨年の上位馬全馬にミスプロ系の血があり気になるところ。母父ミスプロ系にも注目かも知れない。
【性別】
昨年はスイープトウショウが2着。
過去5年でも4頭の牝馬が馬券対象馬となっているので、牝馬軽視は禁物だ。
ただ、これらの4頭は重賞勝ちのある牝馬たちであり、実績のない牝馬では厳しい感じがする。
【馬場適性】
勝ち馬の最速タイムが1分31秒3、最遅が1分36秒2(稍重)。
勝ちタイムの平均は1分33秒3。
良馬場4回の平均は1分32秒6。
コースが替わっているので、あくまでも参考でしかないが、外回りコースの昨年は1分32秒2であり、タイム的には旧阪神コースよりも速かった。
ただ、大きく違う点は、上がり3ハロンの時計。
昨年の1〜3着の上がり3ハロンタイムは、34.0〜32.7秒と速い。
逃げ切ったコンゴウリキシオーが34.0秒なのだから、32秒、33秒台の脚を使える馬か前で競馬のできる馬でないと厳しい。
基本的には、阪神外回りコースは内回りコースよりも“軽い芝”適性が重要。
『桜花賞回顧』の中でも述べたが、先週の桜花賞上位馬の上がりは遅かった。
しかし、同日の8Rでは上がり33.9秒の馬が1着であり、現在の馬場が極端に“重い芝”とは思えないように思う。
また、4Rに未勝利戦の芝1800M外回りコースのタイムも遅いが、ペースも遅く馬場が問題ではない。ラスト3ハロン全て11秒台のラップでもあるし。
馬場については、週末の『マイラーズカップ予想』エントリーで少し書きたいと思います。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
外回りコースに変わっているので、昨年と今年(2008年)の阪神芝1600m外回りコースの重賞を参考にしてみたい。
■レースラップ(2007年から外回りコース)
2007年マイラーズC(良)
12.4-11.4-11.1-11.7-11.6-11.4-10.7-11.9
▼2▼7△12 +1.0秒 1.32.2
------参考------
2008年桜花賞(良)
12.4-10.9-11.3-11.8-12.1-11.7-11.6-12.6
▼4▼1△10 −1.6秒 1.34.4
2008年チューリップ賞(良)
12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
▼6▼13△11 +1.6秒 1.35.8
2008年アーリントC(良)
12.8-11.0-11.4-11.5-11.7-11.7-11.3-13.2
±0▼4△19 −1.2秒 1.34.6
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
※最後の数字は、前半4ハロンと後半4ハロンのタイム差。マイナス“−”が前半が速い。勝ち時計。
《上記の参考レースのラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→2レース
基本的には瞬発力戦ラップ8割のコースなのであるが(下記参照)、2008年は平坦戦ラップとなっている重賞が多い。
下の表は阪神芝1600M外回りコースでの全重賞のラップギア区分。
平坦戦でも▼4は全ての重賞で発生しているので、やはり瞬発力は無視できないと思うのだが、少し平坦戦寄りになってきているようにも思えなくもないような?
2007年マイラーズC(瞬発力戦)の1、2、3着馬のラップギア適性値は以下のとおり。
※現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
1着 コンゴウリキシオー 消2平5瞬4
2着 スイープトウショウ 消0平6瞬6
3着 マイネルスケルツィ 消1平2瞬4
《参考:阪神芝1600m外回りコースのレースラップ分類 2006〜2008年》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→14レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→60レース
消耗戦0%、平坦戦19%、瞬発力戦81%であり、瞬発力戦の可能性が高いコース。
僅かではあるが、平坦戦の確率も増えているような。まぁ、瞬発力戦重視は変わらないが。
《参考エントリー》
【ラップギア区分(2008年)】
【ラップギア区分(2007年)】
※例えば、重賞、特別戦(各クラス)のラップギア区分が分かります。
【2008年マイラーズC 主な登録馬の血統とラップギア適性値】
↓クリック励みになります。↓

【◆皐月賞【過去5年傾向】(2008年)◆】
Special Thanks:TARGET frontier JV
※自分のラップ分析は、岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)
【マイラーズC《過去5年成績表》】
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※2007年から芝1600M外回りコース。
過去5年成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去5年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
昨年(2007年)から新阪神の外回りコースですので、いつも以上に傾向は参考程度に…。
とりあえず、基本的な過去の傾向は、過去5年から見たいと思います。
【人気】
過去5年、上位人気馬(1〜3番人気)が連対できなかった年はない。
1番人気馬は過去5年中→1着2回、2着1回とマズマズ。
特に関東馬が上位人気馬の時は、信頼度は高い傾向がある。
昨年はエアシェイディ(1番人気)が11着と負けたが…。
【脚質】
先週の桜花賞と同じコースであり、その時と同じようなことになってしまうが、直線が長い外回りコースだからと言って、決して“差し・追込”が有利ではない。
直線が長くなったことにより、スローペースの瞬発力勝負となりやすく、それなりの位置から良い末脚を発揮できないと厳しい。
昨年のマイラーズC上位馬も、“1着:逃げ→2着:差し→3着:先行”となっている。そして上がり3ハロンは32秒台もある。
《参考:阪神芝1600M外回りの脚質別成績)
※今回は、2008年1回阪神〜2回阪神6日目までのデータで。
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【前走レース】
連対馬10頭中→前走連対馬は4頭と少ない。
ただ、前走大負けしている馬は、前走G1や距離2000Mやダート重賞など、条件が違う馬が多い。
よって、基本的にはそれなりに走っている馬が良さそうだ。
また、前走芝1800M戦からが6連対と距離短縮馬も注目。
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【血統】
外回りコースとなった昨年は、ノーザンダンサー・ヌレイエフ系、ミスプロ系、ロベルト系が馬券対象馬となっていた。
阪神芝、ロベルト系の好走馬も目立つが、昨年の上位馬全馬にミスプロ系の血があり気になるところ。母父ミスプロ系にも注目かも知れない。
【性別】
昨年はスイープトウショウが2着。
過去5年でも4頭の牝馬が馬券対象馬となっているので、牝馬軽視は禁物だ。
ただ、これらの4頭は重賞勝ちのある牝馬たちであり、実績のない牝馬では厳しい感じがする。
【馬場適性】
勝ち馬の最速タイムが1分31秒3、最遅が1分36秒2(稍重)。
勝ちタイムの平均は1分33秒3。
良馬場4回の平均は1分32秒6。
コースが替わっているので、あくまでも参考でしかないが、外回りコースの昨年は1分32秒2であり、タイム的には旧阪神コースよりも速かった。
ただ、大きく違う点は、上がり3ハロンの時計。
昨年の1〜3着の上がり3ハロンタイムは、34.0〜32.7秒と速い。
逃げ切ったコンゴウリキシオーが34.0秒なのだから、32秒、33秒台の脚を使える馬か前で競馬のできる馬でないと厳しい。
基本的には、阪神外回りコースは内回りコースよりも“軽い芝”適性が重要。
『桜花賞回顧』の中でも述べたが、先週の桜花賞上位馬の上がりは遅かった。
しかし、同日の8Rでは上がり33.9秒の馬が1着であり、現在の馬場が極端に“重い芝”とは思えないように思う。
また、4Rに未勝利戦の芝1800M外回りコースのタイムも遅いが、ペースも遅く馬場が問題ではない。ラスト3ハロン全て11秒台のラップでもあるし。
馬場については、週末の『マイラーズカップ予想』エントリーで少し書きたいと思います。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
外回りコースに変わっているので、昨年と今年(2008年)の阪神芝1600m外回りコースの重賞を参考にしてみたい。
■レースラップ(2007年から外回りコース)
2007年マイラーズC(良)
12.4-11.4-11.1-11.7-11.6-11.4-10.7-11.9
▼2▼7△12 +1.0秒 1.32.2
------参考------
2008年桜花賞(良)
12.4-10.9-11.3-11.8-12.1-11.7-11.6-12.6
▼4▼1△10 −1.6秒 1.34.4
2008年チューリップ賞(良)
12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
▼6▼13△11 +1.6秒 1.35.8
2008年アーリントC(良)
12.8-11.0-11.4-11.5-11.7-11.7-11.3-13.2
±0▼4△19 −1.2秒 1.34.6
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
※最後の数字は、前半4ハロンと後半4ハロンのタイム差。マイナス“−”が前半が速い。勝ち時計。
《上記の参考レースのラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→2レース
基本的には瞬発力戦ラップ8割のコースなのであるが(下記参照)、2008年は平坦戦ラップとなっている重賞が多い。
下の表は阪神芝1600M外回りコースでの全重賞のラップギア区分。
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平坦戦でも▼4は全ての重賞で発生しているので、やはり瞬発力は無視できないと思うのだが、少し平坦戦寄りになってきているようにも思えなくもないような?
2007年マイラーズC(瞬発力戦)の1、2、3着馬のラップギア適性値は以下のとおり。
※現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
1着 コンゴウリキシオー 消2平5瞬4
2着 スイープトウショウ 消0平6瞬6
3着 マイネルスケルツィ 消1平2瞬4
《参考:阪神芝1600m外回りコースのレースラップ分類 2006〜2008年》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→14レース
◆瞬発力戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→60レース
消耗戦0%、平坦戦19%、瞬発力戦81%であり、瞬発力戦の可能性が高いコース。
僅かではあるが、平坦戦の確率も増えているような。まぁ、瞬発力戦重視は変わらないが。
《参考エントリー》
【ラップギア区分(2008年)】
【ラップギア区分(2007年)】
※例えば、重賞、特別戦(各クラス)のラップギア区分が分かります。
【2008年マイラーズC 主な登録馬の血統とラップギア適性値】
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【◆皐月賞【過去5年傾向】(2008年)◆】
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1. 【マイラーズC(2008年)】登録馬の血統 [ 【血統フェスティバル】blog ] 2008年04月16日 09:06
【マイラーズC】過去5年の1〜3着馬の血統・レース内容から注目馬を探します。今年の登録全馬の血統も掲載。
2. マイラーズCの検討 [ はちまんの競馬と囲碁 ] 2008年04月16日 12:39
(2008)第39回マイラーズカップの検討 データは、阪神1600m(4月)にて
3. 読売マイラーズカップ展望〜レーダイ他より [ 競馬ASサイン ] 2008年04月16日 17:59
今日は土曜・阪神メインのG?・マイラーズカップの展望です。
レーダイはです。
まず鼓動からエイシンドーバー
轟き・・・雷鳴とすれば
ヒカルオオゾラ、マイネルポライト
鼓動から音
音無厩舎のカンパニーにも一票。
歴史からショウワモダンにも一票。
データから推...
4. 第39回読売マイラーズカップ【考察】 [ 競馬重賞予想対決 〜回収率で闘った漢たち〜 ] 2008年04月16日 23:20
風邪を引いてしんどいので簡単に書きました。
5. 第39回読売マイラーズカップ(G [ しげぽーね@eBet ] 2008年04月17日 21:29
マイル路線はダイワメジャーが引退した事により絶対的な存在がいなくなりました。
有力馬は高松宮記念で上位に来ましたが本番の安田記念はこの上位馬は短い距離の後で心配があり、このマイル路線で活躍すればイッキに主役候補になれるかもしれません。
第39回読売マイラー...


