2008年04月22日
福島牝馬S【過去傾向】(2008年)
2008年4月26日(土)福島競馬場では2008年ヴィクトリアマイルの前哨戦である【第5回福島牝馬S】(4歳上・牝馬・オープン・G3・芝1800M)が行われます。
2008年【第5回福島牝馬S】予想を考える上で、過去4年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
2008年【第5回福島牝馬S】予想を考える上で、過去4年の1着から3着馬の成績表からレース傾向、馬場適性、ラップギア適性を把握したいと思います。
【福島牝馬S《過去4年成績表》】
※2004年は3着同着。
過去成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去4年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
【人気】
近2年は、4番人気以下の馬たちのワンツー。
それ以前の2年は、上位人気馬(2005年1番人気1着、2004年2番人気1着)が勝利するも、2着には2桁人気馬。
人気馬同士の決着はなく、波乱傾向の重賞です。
【脚質】
逃げ【0.0.0.4】連対率0%
先行【3.3.1.8】連対率40%
差し【1.0.2.25】連対率4%
追込【0.1.2.14】連対率6%
福島開催最終週であり、逃げ馬は不振傾向。
しかし、差し馬ではなく先行馬が良いようだ。
2008年の春の福島開催は3週で終了であるが、1、2週とも雨で競馬をしており、馬場は荒れている(“重い芝”)だと思う。
《参考:先週の日曜日福島芝の脚質》
(注)今週からBコース。
【前走レース】
中山牝馬S組が2勝3着2回。
画像の成績表を見ると、前走好走馬は少ない。
前走2桁着順の馬が毎年連対している。(ただし、重賞)
しかし、中山牝馬Sの場合は、好走馬が良いようだ。
今年は、1着ヤマニンメルベイユ、2着マイネカンナが登録。
【斤量】
斤量別だと、54キロが【1-4-2-9】と5連対で注目できる。
連対馬8頭中→7頭が55キロ以下。
今年の登録馬で56キロ以上は中山牝馬S1着ヤマニンメルベイユとアルコセニョーラの2頭。
となると、中山牝馬S組ならマイネカンナ(54キロ)の方か!?
【血統】
父サンデーサイレンス系が毎年連対。(サンデーサイレンスとフジキセキ)
穴を出している馬の父系は、ロベルト系とかミスプロ系。
ダートでも活躍馬を出せるような血統が良さそうだ。
【馬場適性】
勝ち馬の最速タイムが1分46秒6、最遅が1分49秒4。
勝ちタイムの平均は1分47秒8。(すべて良馬場)
水準よりも速い年と遅い年が半々。
昨年はマズマズで馬場も良かったのだろう。
上がりも34秒台であったので。
上でも書いたが、今年は3週で福島開催終了であるが、道悪での競馬が続き、馬場は“重い芝”だと推測できる。
ちなみに、今週からBコースに変更となるが、馬場は“重い芝”ではないだろうか?
馬場については、福島牝馬S予想の記事の中でも少し触れたいと思う。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
■レースラップ
2007年(良)
12.3-10.3-11.2-12.0-12.2-12.5-12.3-11.6-12.2
前4F:45.8 後半4F:48.6 −2.8秒 ▼2▼7△6 1.46.6
2006年(良)
12.4-11.1-11.6-12.5-12.1-12.1-11.9-12.1-12.7
前4F:47.6 後半4F:48.8 −1.2秒 ▼2△2△6 1.48.5
2005年(良)
12.6-11.8-13.0-13.1-12.5-11.8-11.4-11.4-11.8
前4F:50.5 後半4F:46.4 +4.1秒 ▼4±0△4 1.49.4
2004年(良)
12.4-10.8-11.3-11.1-11.4-12.1-13.1-12.2-12.2
前4F:45.6 後半4F:49.6 −4.0秒 △10▼9±0 1.46.6
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
《過去4年のラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→2レース
上記のように、瞬発戦ラップと平坦戦ラップとなっている福島牝馬S。
過去4年中3年が前半4ハロンの方が1秒以上速く、ハイペース傾向にある。
上のラップからだと、超スローペースだと5ハロン目過ぎから一気にペースが速くなり、瞬発戦とはならずに平坦戦ラップとなるようだ。福島は直線が短い小回りコースという事もあり、東京や阪神外回りコースのようなスローの上がり勝負とはならないみたいだ。
スローだと瞬発力勝負というイメージがあるが、コースによって違うのだろう。
平坦戦と瞬発戦が考えられるが、どの地点でペースが上がるかでラップギア区分も変わると思うので、決め打ちはしづらい感じ。
福島牝馬S過去4年の勝ち馬のラップギア適性値は以下のとおり。
参考:現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
2007年瞬スプリングドリュー 消2平2瞬3
2006年平ロフティーエイム 消0平5瞬4
2005年平メイショウオスカル 消1平4瞬2
2004年瞬オースミコスモ 消1平3瞬6
平坦戦と瞬発戦の実績を併せ持つ馬が勝っている。
レースラップが、平坦戦であれ瞬発戦であれ、ラップギア適性値は平坦戦と瞬発戦での実績が必要なコースのように思う。
《参考:福島芝1800mコースのレースラップ分類 2006〜2008年》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→17レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→63レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→13レース
消耗戦18%、平坦戦68%、瞬発戦14%であり、平坦戦の可能性が高いコース。
ちなみに、良馬場以外(道悪)だと、平坦戦は57%ぐらいである。それほど大きな違いはない。
《参考エントリー》
【ラップギア区分(2008年)】
【ラップギア区分(2007年)】
※例えば、2008年の中山牝馬S等のラップギア区分が分かります。
【2008年福島牝馬S 主な登録馬の血統とラップギア適性値】
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Special Thanks:TARGET frontier JV
※自分のラップ分析は、岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)
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※2004年は3着同着。
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過去成績表を見て頂ければ、それなりの傾向は掴めると思います。
とりあえず、過去4年から気になる項目について記述したいと思います。(携帯などからで画像が見えない方もいるかも知れませんので。)
【人気】
近2年は、4番人気以下の馬たちのワンツー。
それ以前の2年は、上位人気馬(2005年1番人気1着、2004年2番人気1着)が勝利するも、2着には2桁人気馬。
人気馬同士の決着はなく、波乱傾向の重賞です。
【脚質】
逃げ【0.0.0.4】連対率0%
先行【3.3.1.8】連対率40%
差し【1.0.2.25】連対率4%
追込【0.1.2.14】連対率6%
福島開催最終週であり、逃げ馬は不振傾向。
しかし、差し馬ではなく先行馬が良いようだ。
2008年の春の福島開催は3週で終了であるが、1、2週とも雨で競馬をしており、馬場は荒れている(“重い芝”)だと思う。
《参考:先週の日曜日福島芝の脚質》
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(注)今週からBコース。
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中山牝馬S組が2勝3着2回。
画像の成績表を見ると、前走好走馬は少ない。
前走2桁着順の馬が毎年連対している。(ただし、重賞)
しかし、中山牝馬Sの場合は、好走馬が良いようだ。
今年は、1着ヤマニンメルベイユ、2着マイネカンナが登録。
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斤量別だと、54キロが【1-4-2-9】と5連対で注目できる。
連対馬8頭中→7頭が55キロ以下。
今年の登録馬で56キロ以上は中山牝馬S1着ヤマニンメルベイユとアルコセニョーラの2頭。
となると、中山牝馬S組ならマイネカンナ(54キロ)の方か!?
【血統】
父サンデーサイレンス系が毎年連対。(サンデーサイレンスとフジキセキ)
穴を出している馬の父系は、ロベルト系とかミスプロ系。
ダートでも活躍馬を出せるような血統が良さそうだ。
【馬場適性】
勝ち馬の最速タイムが1分46秒6、最遅が1分49秒4。
勝ちタイムの平均は1分47秒8。(すべて良馬場)
水準よりも速い年と遅い年が半々。
昨年はマズマズで馬場も良かったのだろう。
上がりも34秒台であったので。
上でも書いたが、今年は3週で福島開催終了であるが、道悪での競馬が続き、馬場は“重い芝”だと推測できる。
ちなみに、今週からBコースに変更となるが、馬場は“重い芝”ではないだろうか?
馬場については、福島牝馬S予想の記事の中でも少し触れたいと思う。
最後にレースラップからラップ適性(ラップギア)を把握します。
■レースラップ
2007年(良)
12.3-10.3-11.2-12.0-12.2-12.5-12.3-11.6-12.2
前4F:45.8 後半4F:48.6 −2.8秒 ▼2▼7△6 1.46.6
2006年(良)
12.4-11.1-11.6-12.5-12.1-12.1-11.9-12.1-12.7
前4F:47.6 後半4F:48.8 −1.2秒 ▼2△2△6 1.48.5
2005年(良)
12.6-11.8-13.0-13.1-12.5-11.8-11.4-11.4-11.8
前4F:50.5 後半4F:46.4 +4.1秒 ▼4±0△4 1.49.4
2004年(良)
12.4-10.8-11.3-11.1-11.4-12.1-13.1-12.2-12.2
前4F:45.6 後半4F:49.6 −4.0秒 △10▼9±0 1.46.6
※太字は、前のラップより0.5秒以上加速ラップ区間(▼5以上。以下同じ。)[ラスト4ハロン]
《過去4年のラスト4ハロンのラップパターン》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→2レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→2レース
上記のように、瞬発戦ラップと平坦戦ラップとなっている福島牝馬S。
過去4年中3年が前半4ハロンの方が1秒以上速く、ハイペース傾向にある。
上のラップからだと、超スローペースだと5ハロン目過ぎから一気にペースが速くなり、瞬発戦とはならずに平坦戦ラップとなるようだ。福島は直線が短い小回りコースという事もあり、東京や阪神外回りコースのようなスローの上がり勝負とはならないみたいだ。
スローだと瞬発力勝負というイメージがあるが、コースによって違うのだろう。
平坦戦と瞬発戦が考えられるが、どの地点でペースが上がるかでラップギア区分も変わると思うので、決め打ちはしづらい感じ。
福島牝馬S過去4年の勝ち馬のラップギア適性値は以下のとおり。
参考:現役馬は最新、中央引退馬は最終時点のもの。
2007年瞬スプリングドリュー 消2平2瞬3
2006年平ロフティーエイム 消0平5瞬4
2005年平メイショウオスカル 消1平4瞬2
2004年瞬オースミコスモ 消1平3瞬6
平坦戦と瞬発戦の実績を併せ持つ馬が勝っている。
レースラップが、平坦戦であれ瞬発戦であれ、ラップギア適性値は平坦戦と瞬発戦での実績が必要なコースのように思う。
《参考:福島芝1800mコースのレースラップ分類 2006〜2008年》
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→17レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒〜0.4秒の加速ラップあり)
→63レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→13レース
消耗戦18%、平坦戦68%、瞬発戦14%であり、平坦戦の可能性が高いコース。
ちなみに、良馬場以外(道悪)だと、平坦戦は57%ぐらいである。それほど大きな違いはない。
《参考エントリー》
【ラップギア区分(2008年)】
【ラップギア区分(2007年)】
※例えば、2008年の中山牝馬S等のラップギア区分が分かります。
【2008年福島牝馬S 主な登録馬の血統とラップギア適性値】
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1. 【福島牝馬S(2008年)】登録馬の血統 [ 【血統フェスティバル】blog ] 2008年04月22日 23:19
【福島牝馬S】過去4年の1〜3着馬の血統・レース内容から注目馬を探します。今年の登録全馬の血統も掲載。
2. 福島牝馬Sの検討 [ はちまんの競馬と囲碁 ] 2008年04月23日 00:16
(2008)第5回福島牝馬ステークスの検討 血統は、福島1800m・過去8年を検
3. 福島牝馬S展望 [ 競馬ASサイン ] 2008年04月23日 19:27
土曜福島メインのG?・福島牝馬Sの展望です。
一応ヴィクトリアマイルの前哨戦と位置付けられてますが、
本番への関連性はゼロです。ローカルの牝馬限定重賞というだけですね。
まだレーダイが出てませんので、データ的に展望です。
過去4回
1番人気【1003】
2番人...


